車中泊で登山用マットを使ったレポートです。
【本記事はプロモーションを含みます】
どうしたらシンプルに車旅ができるかをメインに日々考えています。長距離・長期間体験する度に、改善点が見えてきます。一例ですが登山マットを使ったレポートです。
軽バンは軽貨物(商用車)なので後部がフラットになります。
しかし、フラットでも凹凸があり、多くの方はコンパネを敷いてフラット化をしているようですね。
ボンジョルノ号は、「軽量化」がメインなのでコンパネは敷いていません。段ボールとキャンプ用厚めの銀マットを敷いて断熱とクッションを確保、さらに4人乗りに1分かからず戻すことが可能な仕組みです。
(詳細は ☟を参照してね)
◆登山用マットの利用
2枚持っていて、天井のラックに保管しています。ラックも軽量化のため、突っ張りラック(50㎏までOK)を使ってます。
見栄えはいまいちですが、頑丈で軽量で設置が簡単で、構造変更でも移動が楽です^^
敷くとこんな感じです。>>>THERMAREST(サーマレスト) マットレス
◆一人の時
長いのを1枚敷いて、横にクーラーと土間を置きます。そして寝袋で寝ます。夏はこのまま寝ます。凹凸があり蒸れません。冬は凹凸が暖かい空気をためめくれるのであったかいです。(さすが山岳用)
◆2人の時
クーラーと土間は棚に上げ、マットを2枚敷きます。
長い方は丸めて保管、短い方はたたむことが出来ます。
(写真はたたんだ時)>>>THERMAREST(サーマレスト) アウトドア用
◆特徴
(1)丈夫です。
どちらも素材がウレタンでめったに破れません。石の上や岩の上、ある時は雪の上に敷いて寝ます。キャンプではテント内に敷いて寝ます。
(2)あったかいです。
外と凹凸がありベタベタしません。サラッとした感じで寝れます。冬は零下でも床からの冷気は軽減されました。
(3)軽いです。
軽いです。極力軽く作ってあります。写真はテントもマットをザックの中にしまい込んだところです。
(4)座布団やイスになります。
どちらも丸めてその上に座ると、座布団になり温かく座れます。ベンチに敷いてちょっと座ったりしても良いですよ^^
(5)空気が抜けたりしません。水にぬれても問題なし。
エアマットではないので、何か突起物が刺さっても安全で安心です。水をこぼしても雨の中でも目一杯使っています。
水でバシャバシャと洗い流します^^
◆マットの紹介リンクです。
(1)大きい方
THERMAREST(サーマレスト) リッジレスト ソーライト
(2)写真の小さい方(折りたたみができる)
THERMAREST(サーマレスト) Zライト
3年間使ってます。ご参考まで(強むし)
ブログをご覧いただき、ありがとうございました!
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