軽バンの増量改造をどうするか、車内にと閉じこもり考えてみた。
以外に狭いな~
よって、土足でソファーとテーブルはやはり狭くなるし、実際に同じスケールのボックスを運んで座ってみた。
すると、窓が眼下になりどうも目の位置が高すぎる。頭の上も10センチくらいしか余裕がない。
こんどは床に座ってみた。
これが妙に落ち着くのだ。あぐらをかいて座るのには全く問題ない足腰なので、くつろげる。また、床全が使えるので寝転がれるのだ。和風だ。
そういえば、我が家で洋間にじゅうたんを敷いて、テーブルを置き座って過ごした時期があった。あの時は洋間スタイルのソファー・テーブルよりも、床に座った方が何人も座って宴会が出来た記憶がよみがえって来た・
やはり日本の和式は優れものだ。
そこで、部屋にあった折畳テーブルで4人用の小型のものを出してきて車に乗せてみた。
これがなんと高さも幅もぴったりと居心地がよく、1人には十分すぎるくらい広くまさに和室なかんじだ。
これなら、座布団敷いてPCでも日記でも書けるし、食事もできる。
この折畳テーブルは、座った時に快適なサイズと寸法を研究した結果のものだから、あえて作らなくても、これを使えばよい事に気が付いた。
この折畳テーブルを基本とした設計で改造を目指すことにした。
まるで、自宅の部屋そのもので軽キャンのイメージからどんどん離れていくような気がする・・・
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2019年2月16日(追記)
自作したテーブル周りは見栄えや居心地がいいのですが、やはり「じゃま」になってきました。作り付けは、広く利用したい時にネックとなりました。
日本の伝統的な「和室」の仕組みは、今さらながら驚くばかりです。
折りたたみテーブルは自由に場所を変えられるのと、折りたたむとただの板になるため、軽バンの横に立てかけて収納したり、または折りたたんで床にそのまま置いて荷物置き場の台で使う事も可能でした。
テーブルは広いので、PCや書きものがあっても、実に居心地が良いのです。近々車中泊に出かけるので、車内はシンプルにして折畳テーブルを積んでみようと思っています。
和室化への改造です。
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2018年12月24日(追記)
その後、テーブルの材料を1,000円で調達し、テーブルの基本形を作ってみました。
以下にリンクしています。tuyomushi99.hateblo.jp
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