新鮮野菜を仕入れる!道の駅「さわら」と「発酵の里 こうざき」
【本記事はプロモーションを含みます】
千葉県佐原市の道の駅「さわら」と道の駅「こうざき」に買出しに行ってきました。
目当ては、野菜ともち米、茨城産のさつまいもです。
野菜は、やはり格安で新鮮なものが手に入りました。
道の駅「さわら」
サラダ白菜
特に白菜がおもしろいです。サラダ白菜は、サラダ用に生で食べる事がOKです。
居酒屋で、白菜を切ったものに塩昆布をまぶしたメニューがありますが、そんな感じでしょうか。お酒のおつまみになります!
サツマイモ
これは3年前に作ったら成功しとても美味しい「干し芋」。買うと高いです。
この材料となるサツマイモを何種類も買ってきました、100円で5本も入っているのもあります。
230円の紅あずまがトロっとした甘みがあり干し芋には最高ではないかと思います。
茨城産のサツマイモは美味しいです。ここまで60㎞走って買いに来ます。
もち米
お正月用のおもちを作ります。2キロで800円ですからこれもお手頃価格です。
珍しいものを2つ発見しました!
たくあん用大根
店先に吊るして販売されています。美味しそうです。
小見川牛乳
この辺のブランドですね。昔からあるようでなかなか売っているのを見かけません。
小見川という土地を調べると、古代には海だったところで、陸地には縄文人が住んでいたとあります。
また、東北地方の米や銚子の醤油などを利根川を経由して江戸に運んで栄えた町でもあり、小見川県の時代もあったと記されています。
道の駅「こうざき」
ここは、野菜がとても安く新鮮です。なぜか屋根の上にセスナの飛行機がありコックピットに座れます。これで空を飛べるんだと驚きました。
軽い軽バン「ボンジョルノ号」を飛行機にしたようです。
新鮮野菜で、キャベツ、泥ネギなどを仕入れてきました。平日ですが混みあっていました。
伊能忠敬の家
千葉県の九十九里町から17歳で佐原の伊能家に婿に入ったのが伊能忠敬です。1745年生まれです。いまから273年前ですね。
伊能家はコメの売買や酒作りをしていた大きな商家だったそうです。工事現場監督の三次郎(後の忠敬)は才能を見込まれて商家の一人娘のところに婿に入ったのでしょう・・・
奥さんは22才のミチさん。勉強が好きだった忠敬は、後に55才から10回に渡り日本全国を35,000キロも歩き、大日本沿海興地全図を作り上げたのは有名です。
当時の年齢で55才は、高齢者ですね。そこから亡くなる73才まで35,000Km歩く・・・
35,000kmは地球1周の距離で、測量をしながらですね~
真似ができません。千葉から鹿児島佐多岬往復3740㎞ですから、10往復分。
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