「今しかない!」と決意。2018年5月勇気を振り絞りサラリーマンを卒業。念願の自由を手に入れ旅車「ボンジョルノ号」で日本各地を旅する「強むし」です。
クーラーボックスがあれば、是非お試し下さい!
車旅。冷蔵庫が欲しい所ですが・・・
バッテリー、走行充電、カー冷蔵庫、お金がかかる・・・
真夏の2泊3日~秋・冬の3泊4日位の短期車旅ならこれで十分。
氷が長持ちするクーラーボックスの使い方を紹介いたします。
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足腰がしっかりしていた若いころ、ゴムボート「くろしお丸」で沖まで行って魚を釣っていました。これが面白くなり最後は船舶免許まで取得するありさま・・・約12年間釣って終わりました。
釣ったアジはボートの上で捌いてジップロックに入れて1持ち帰り、刺身で頂いた経験からです。10年間で累計1万匹は、この様にして持ち帰りました^^
そこでの事を思い出しました。
釣った魚をいかに新鮮に持ち帰るかです。みんな仲間たちは熱心に研究していました。
2泊3日位の真夏の釣りでも、十分に冷やし150匹程の魚を持ち帰る事ができた方法です。(ご存じだとは思いますが・・)
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その中でも、最も簡単な方法です。
(1)2Lのペットボトルに水を入れて凍らせます。昔釣り用に買ったの2万円のハイアールの冷凍庫で凍らせています。冷蔵庫製氷室でも大丈夫です。長期間かけて凍らせると氷が長持ちします。500㏄よりも1L,1L よりも2Lが長持ちします。1泊2日なら500㏄2本~3本。
ここからがワザです。
(2)新聞紙見開き1枚をクシャクシャにします。
(3)クシャクシャの新聞紙で凍ったペットボトルを包みます。なるべく空気の層を作るようにフワフワな感じで包みます。多少の水滴は新聞紙が吸収します。
(4)クーラーの底に2本並べて入れます。私のクーラーは20Lの釣り用です。
ペットボトル一本と二本では氷の持ちが違います。重いですが・・・
これだけです。(クーラーはバーゲンで買った8,000円位のシマノのものです)
この中に肉、野菜、ビール、つまみ、刺身、調味料、おやつ・・・なんでもOK
真夏の車内ではアルミシートをかぶせて直射日光を遮ります。3日目でもペットボトルに氷が半分が残っていました。
旅の帰りには、道の駅で買った新鮮な魚介類や生鮮食料品などを入れて帰ります。
◆何度でも繰り返し使える。クーラーボック内が濡れないので安心。程よく冷える。
もし、クーラーボックスをお持ちでしたらお試しください。(強むし)