ボンジョルノ号@車旅

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車旅の疲れに効果。「温トマトスープ」の作り方


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これから本格的に寒くなります。

そんな中で長時間運転して疲れた時に、

からだの芯からあたたまるスープを紹介します。

トマトスープです。

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材料

・必須のもの

  ミニトマト又は適当なトマト、トマトジュース、豚肉

  出来れば真っ赤なトマト。トマトジュースだけでも効果あり。

・調味料

  塩、コショウ、コンソメ

・適当な残り物を集める

  エノキ、白菜、とうふ、ミズナ、キャベツ

作り方

 鍋に水を入れ火にかけます。

沸騰したら、コンソメを入れます。

その後、ミニトマト、野菜や豆腐等を入れて煮込みます。

煮えて着たら、トマトジュースを入れて、塩、コショウで味付けして完成。

 

このスープは、トマトのリコピンと豚肉のビタミンBの相乗効果で血管、血液系の改善に効果があります。豚肉の油とも相性がよく吸収もたかまります。

作り方はやってみると簡単です。材料も適当、煮方も自分流でOK.

温まります!

トマトに含まれるリコピンは、熱に強く、生よりも加熱すると吸収が良くなります。

温トマト、煮たトマトは中身が熱いですから、食べる時に注意してください。

スープが多少冷めても熱いです。

冬にはとても簡単で温まり、冬の車旅で疲れた体の体調管理にもおすすめです!

 

(参考)

リコピンはカロテノイド系色素の1つです。

調べると、原産地はペルーやアンデス山脈付近の高地だといわれています。紫外線が強いこの環境で、トマト自体が自分の体を紫外線から守るためにリコピンを作っていると考えられているそうです。

このリコピンには強い抗酸化作用があります。そしてβ-カロテンよりも抗酸化作用が強く、がんや高血圧などの生活習慣病の予防効果も期待できるようです。

イタリアではトマトの加熱調理が中心です。つかわれる品種の「サンマルツァーノ」は真っ赤なトマトです。調理用に使われるトマトを使うとより一層リコピン摂取料が高まるようです。

日本ではなるべく真っ赤なトマトを選びましょう!

 

 

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