おすすめ!秘境の湯 山形県「飯豊山荘」
【本記事はプロモーションを含みます】
◆一番奥にある源泉
飯豊山荘の説明には、
「飯豊連峰 登山基地として、長湯治のできる宿として、
山を愛する方々に親しまれています。
源泉に近い 熱めのお湯。
汗も疲れも流してくれます。
大自然と温泉を満喫してください。」・・・
とあります。
現地に車を走らせます。
途中、道の駅も何か所かあり地元の野菜や特産品の買い物もできます。
クルミが60個くらい入って500円で売っていましたので買いました。
・・・
東北自動車道[福島飯坂I.C]~国道13号米沢市⇒国道287号⇒飯豊町⇒国道113号⇒小国町
小国町の市街地から約26㎞程山の中はいります。
途中、2匹の野生のサル・カップルにもあいました!
電信柱も途中から無くなり、細い山道を走ります。
すると飯豊温泉の地区に到着します。「飯豊山荘」の宿が見えてきます。
外見は山小屋風です。ここは登山口にもなっています。
駐車場は10台位あり近くにも別に用意されています。
部屋からは、山々が間近に見えて小川も流れていて川の音が心地よいです。
室内は旅館の和室のようで落ち着きます。水が美味しいので、ポットにお湯を沸かしてお茶を飲むと大変美味しく、久しぶりに飲んだかんじです。
さてm¥、メールのチェック???
電波がどこにもありません!
秘境の地だ。
なので、たまには無電波状態で存分に大自然を堪能することにしました。
・・・・・
*受付に行くと、ドコモ携帯は繋がりますと書いてある・・・
確かに、ここの連絡先は「携帯」の番号だ。
(わたしY'mobilを使ってます。ここから少し町に下ると使えました!)
温泉は、こじんまりとしています。
この飯豊温泉は、一番源泉に近いところにあるので、
温度が高いです。
とても気持ちのよい温泉で、夕方、夜、朝と3回も入浴した。
お酒も自販機で売ってます。
登山のシーズンは6月~9月なので、10月下旬に行った時は、貸切のようでした。
ご婦人がたのグループや、トレッキングのお姉さんが1人、旅のご夫婦が2組くらいです。
夕食はイワナの塩焼きと山菜
コメは山形の新米を出していただき、本当に美味しいご飯だった。
イワナの塩焼きは、
川魚ってこんない美味しかった? と驚くようなシンプルで素朴で味がある魚でした。
生ビール2杯と地酒を1本いただきました。
こんな山奥に、ワインもなんでも揃ってます。
・・・・・
翌朝は朝食にヤマメの甘露煮がでました。
ヤマメもなかなか食べられない魚です。
甘露煮なので柔らかで全部食べました。近くで採れたワラビなど新鮮な山の幸を頂きました。
食事のあと朝の散歩に出かけました。
トレッキングコースもあり森林浴が気持ち良い。
わざわざ米沢から毎月森林浴、森林セラピーにやってくるご婦人もいました。
この道は、ブナの林等が自然のまま残されていて、感動しました。
まさに森林浴です。
たしかに素晴らしい空気と自然のエネルギーを感じます。
体がすっきりして、生き返ったようです!
飯豊山荘は11月4日から冬期休業となり、6月から再開予定です。
宿泊料金 1泊2食 7160円。繁忙期は1000円プラス。
また来年、行くことにしました!
ボンジョルノ号
(場所)
飯豊山荘(いいでさんそう)
TEL 090-5234-5002(携帯)
FAX なし
山形県西置賜郡小国町小玉川663-3
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