おすすめ!大分県 長湯温泉「かじか庵」
【本記事はプロモーションを含みます】
大分に炭酸泉で有名な温泉がある
女房から鹿児島走行中に、メールあり。
「大分に炭酸泉で日本一有名な温泉がある」というので、急遽大分県竹田市に向かった。ほんとうか~・・・
宮崎県から裏道ですれ違う車もなく誰もいない山道をひたすら走る。
台風の影響であちらこちらに倒木があり大変な被害だったと感じた。
夕方5時に長湯温泉の「かじか庵」に到着。
日本で炭酸泉の泉質を持つ温泉といえば、大分県の長湯温泉が一番とききました。
お風呂と食事処が廊下でつながっていて、風情のある温泉だ。
食事をすると伝えると入浴料500円を300円にサービスしてくれた。
早速、入浴する。
温泉に入ると、たくさんのc細かい泡が腕や体中につきます。お湯をかき混ぜるとうな泡が湯の中から湧いて出てきます。
この泡の気泡の正体が炭酸とのことでした。
調べてみると
「一般的に炭酸濃度250ppm以上が炭酸泉と呼ばれており、長湯温泉は1,000ppmを超える炭酸濃度の温泉が点在する世界屈指の温泉地」といわれている。
炭酸飲料の炭酸濃度は約3,000~4,000ppm(三菱レイヨン・クリンスイ社のHP)なので、長湯温泉のお湯はかなり濃度が高いようです。
まるでコーラに近い炭酸水なのですね~
内風呂はこじんまりとしており、ここの特徴は、底から源泉を入れ、底から流すかけ流し方式。新鮮なお湯と炭酸を逃がさない為の工夫だそうです。
ぬるめのお湯で湯の花が浮かんでいます。しばらくするとポカポカと体が温まって来て、いつまでもポカポカ。貸切状態で大満足。(翌日、肩こりが無くなっていた)
露天風呂は、源泉がそのまま流れ込む湯舟があり、そこから引いたお湯が入る湯舟があり、またそこから引いた湯舟があり、3段階でだんだんぬるくなる。
この外風呂はさらに湯の花が多く、腕にこびり付いてくるほどだ。炭酸が強いせいもあるかもしれない。
湯から上がると、別棟に和風の食事をするところがある。
1000円の豆腐を主としたお膳を頼む。
これが品数が多くヘルシーで大満足。
温泉上がりの大分焼酎 自分へのご褒美 一杯の贅沢
飲みすぎ注意!!!
かじか庵
フリーダイヤル 0120-118-102
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