旅先で外国人に会ったら勇気をもって話そう!
これは10年前に53歳で挑戦した、英会話学習・激動の物語です^^
「ワッッ アップ トゥデ~ィ?」
日常会話の練習が続く。いつもの部屋だ。ドアをノックする。
前回ネットで覚えた会話を入口で言った。
「メイ・アイ・カム・ イン? ダイスケ!!」
(グアム。クリスマスの夕暮れがきれいだ。 2016年12月)利用エージェント:日本旅行
ダイスケは、足を組んでリラックス。コーヒーのタンブラーを持っている。
新しい質問をしてきた。
突然!
「ハ~ィアラン ワッッ アップ トゥデ~ィ?」
なんて言ったか分からない。聞いたことない・・
返事しようと頑張ったら
「ハイ ダイスケ あ、あ、あ・・・」っとなった。
返事できないから、「あ」の連続になった。
人間は、苦しくなると「あ~」とウナルようです。
ダイスケは、心配そうに、
「ドコガ⤴ ワ~ル・イ?」
と流暢な?日本語で返してきた。
どうすりゃいいんだ。この難局を・・・
悪くないから、
「ノー」と言っら
ダイスケは安心して
「オーケー! アラン」と笑顔になった。
ホッとした。
ダイスケは
「ハワイユ~」と同じだと何回も説明したが良く分からない。
今回はますます外国人らしい発音にレベルアップ、
早口になったから音が聞こえなかった。
ってことは、
「ワッッ アップ トゥディ?」
「今日は調子どう?」
ってなことか。と勝手に雰囲気から想像した。
かっこいいな~ この言い方!
耳と目だをつかった練習だから感覚だ。適当な感じだ。
でも感覚が分かって来たぞ・・
そんなことで、すでに15分が過ぎてしまった。
するとダイスケは、
こんどは、アランが言ってみろ!というのだ。
聞いた音通りに
「ハ~ィダイスケ ワッッ アップ トゥディ?」
と言ってみた。
するとダイスケは
「ソー グッド」といった。
通じた!
初めのころ覚えた「ソー」だ。
ソーれで良いのか!
今回は
「ワッッ アップ トゥディ?」
ダイスケに伝わり、会話の自信となって体にしみ込んだ。
そこからは、ダイスケがコーヒーを飲みながら簡単な英語でリラックスモード。
また、次回会おうということになった。
帰りに廊下で別の外人に言ってみたら、通じた!
やった!
(第6話につづく・・・)執筆中。
わたし、このレベルで会話成立です
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前回の第4話はここです。
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