ソーラーシステムがあっても、実はランタンが便利だった!
【本記事はプロモーションを含みます】
(投稿:2018年11月6日、追記:2019年4月4日)
旅車「ボンジョルノ号」で日本各地を旅している「強むし」です。
1年でおよそ15,000キロに及ぶ車旅。
妄想では、ソーラーシステムが夜間車中泊の照明をまかなってくれると思っていました。
実際に20Ahのバッテリー2台と50wソーラーパネル2枚で、2システムで電力を賄っています。理由は1つが壊れてももう一つがバックアップしてくれる安全対策の為です。
2人の車旅では、スマホの充電2台を数回、タブレット(Windows10)1台の利用、扇風機2台5時間、テレビ1台4時間、デジカメ1台の充電・・・
一晩で使う電力は、クーラーや冷蔵庫、電気毛布等使わなければ十分でお釣りが来ます。
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ボンジョルノ号の夜間の照明は、3種類選べます。
1・100円ショップのLED(USB)電球。
真昼間の様にとても明るいので、日記やPC利用、地図を見る時などに使います。
2.LEDの蛍光灯(12V)
これもスポットで眩しいくらい明るい。車のメインバッテリーから電源を取っています。これは乗り降りする時にスライドドアが開くと自動点灯します。30秒で自動消灯です。
3.ジェントスの小さなランタン。少し暗いが山小屋風のムード抜群!
これは、夜のバーラウンジ用で主にリラックスする時に最高です!」
このジェントスのランタンは風防を取ることができて、天井から吊るすと車内全体がほんわかとなり、なんとも丁度よいのです~
*青い光は、ソーラーシステムが稼働中のモニタリング・ランプです^^
風防の中にティッシュペーパーを入れると、和紙の照明の様にホンワカとする光になりラジオを聞いたり、コーヒーを飲みながら一日を振り返る時に丁度よい光となります。
この中で、一番使ったのが、小さいジェントスのランタンです。
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特に暗くなって車中泊場所に到着し設定する時など、明るすぎると回り方見えてしまします。
でも、このランタンを天井から吊るすと、実にほんわかと照らしてくれて、外からは気になりません。単三電池4本で一か月以上楽に持っています。小さいので邪魔になりません。
登山やキャンプを含めて、もう4年も使っています^^
(トイレに行くときは、このランタンがちょうちん代わりになりますよ~)
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追記:2019年4月4日
昨年この記事を投稿しました。それ以来、車旅を続けてきました。やはり、このランタンは大きさが絶妙で手放せませんでした。
特に地方の裏磐梯の道の駅で夜中にトイレに起きて行くときにいは、駐車場の端に駐車したので周りが暗く足元が見えませんでした。このランタンが役に立ちました。
千葉県の外房の公園で車中泊した時には、公園の照明が夜消えて、トイレも消えてしまいます。このランタンはそこでも使いました。どこにでも置けることが使い易かったです。
明るさに強と弱がありますが、弱で十分です。11月以来まだ電池を交換していません。
単三アルカリ電池4本で12時間連続使用可能とありますが、短時間でのオンオフではそれ以上ではないかと思います。
レビューでした。(強むし)
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