ちかくに永井荷風が晩年すごしたという番地があります。
どうも、興味をもって散歩していた場所と同じ場所を
その昔、散歩したいたようです。
背が180センチを越えたそうですから、背高のっぽですね。
足に合う靴がなかなかないから、下駄をはいていた。
生涯 男一人住まいの贅沢と考えて
過ごしていたのか。
かよい家政婦が見た彼の部屋は、
掃除しないので、ゴミをかぶって痛そうですね。
ドコカ、似ているような人が
近くに住んでいて、
散歩をしていたのです。
男の隠れ家的な、一杯飲み屋でビールをちょっと飲むのが良かったのでしょうか?
事実はわかりませんが、
ひとりで楽しんだようです。
車中泊と車旅が
男一人旅で人気なのは
隠れ家であり、自由な居場所だからかもしれません。
人間、ずっと昔からそうだったのでしょうか・・・
ボンジョルノ号