(2018年7月22日投稿の当記事は、2019年3月26日に追記をしました)
車旅・ボンジョルノ号の居住スペースを何度も作り変え、車中泊してはまた作り変えの繰り返し。もう半年も繰り返し考えていた。
たどり着いたのは、ごくシンプルな居住空間。「ぐうたら」、「がさつ」、「ずぼら」の車旅には、フレキシブルな何も用意されていない空間が居心地がよかった。
最低限の装備で、いよいよ出発したい~!
小さなクーラーボックスには、バッテリー2台を収納した。ピッタリ!!
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追記:2019年3月26日
昨年に記事を書いて以来、やはりキャンピングカーを夢見て改造を行ってきました。
棚を取付けたり、テーブルや収納を追加してみました。使わないものが増えていき、見栄えは良くなっていくのですが、作り付けは意外と邪魔になってきました。
その結果、やはりこの記事で最初に書いた通りでした。
「ぐうたら」、「がさつ」、「ずぼら」の車旅には、フレキシブルな何も用意されていない空間が居心地がよかった。
この事は、改めてそうだと確信しました。
シンプルで何もないミニマルな部屋が気持ちいいのです。
例えば、ちょうど旅館の部屋に到着して部屋に入った時、掃除されてスッキリとした何もない広々とした空間が待っています。その感じが欲しかったのです。
なので軽バンから、全てを取り外し空間を用意しました。
妙にスッキリした爽やかな感じです。初めの写真のようになりました。
必要最小限のモノをカバンに詰めて、軽バンで旅に出たいと重います。
ミニマリスト的車旅のスタートです。
ボンジョルノ号