新シニア世代の男一人旅
【本記事はプロモーションを含みます】
これから10数年後に定年を迎える人は、たぶん定年後の生き方が今と違っているのではないかと思います。
パソコン、ネット、SNSなどを自由に使いこなした方々がシニアとなるからです。
現状では、60才定年となると希望すれば65才まで会社で継続して勤務することができます。雇用形態は「再雇用」のスタイルが多いですね。
定年後のアルバイトといえば、スーパーの駐車場の誘導、工事道路の誘導、介護や送迎の運転手、マンションの管理、清掃などが一般的です。現実にアルバイトを探すとこの種の職業が非常に多いです。
友人も介護へ進み、夜勤も含めて体力的に厳しいと言ってました。
しかし、新シニア世代が迎える新時代のアルバイトは、ネットで収入を得ることが選択肢に入ると思います。ネット参加が普通に可能だからです。
昨年の報道では、テレビ広告がネット広告に2019年の今年は抜かれる様です。
ネットでの広告活動を担う媒体の一つに「ブロガー」の役割が大きくなっています。
ターゲティング広告は確実に相手に情報が届き高い効果が得られるためです。そのために集客の高いブログが必要なのです。
ブロガーが作る記事は、若い人ばかりではありません。
金融経験を積んだ元ビジネスマン、IT業界で活躍したエンジニア、海外営業経験者等々、様々な専門をもった方々の知識は記事の宝の宝庫です。
これらを題材にした記事の質は高く、読みたいユーザーも多いはずです。
この方々の記事は、実績に基づいているため重みと信頼性が高いのです。なので「新シニア世代」と呼ぶことにしました。自分は旧シニア世代にはいりますね・・
Googleアドセンスではブログの記事内容の価値と信頼性が高い場合は、積極的に広告を表示するようになっていくでしょう。
実際に最近書いた記事で、内容の濃い記事には自動広告で沢山の広告が表示されますが、日記程度では、1つか2つ位の広告表示でクリック単価の安い広告しかでません。
これからの「新シニア世代」は、定年後の自由で場所を選ばず、組織で人間関係に困る事のない「おひとり様ネット」で収益をえて生活の足しにする時代ではないかと思います。
公的年金は男性は1961年(昭和36年)4月2日生まれ、女性は1966年(昭和41年)4月2日生まれの方から、全員65才まで公的年金は出ないのです。
益々、60才から65才の間の収入の確保が難しくなってくる時代です。
ネット活用で収益を上げる事の出来る「新シニア世代」は、明るい世界もあると感じます。
同じ会社で定年退職後に再雇用で働くには精神的にも体力的にも覚悟が必要です。
働き方改革で、定年後もそのままの年収と役職で65才まで雇用が確保される日が来ることを期待しています。⇒定年退職が65才になること。
自由でホッとする世界、組織や人間関係から少し離れて自分を楽しむことができる「一人旅」「ひとりキャンプ」は、これからの時代の中心をしめると感じています。
定年まで修羅場を幾度も超えてやっと迎えた自由な世界を得た時。
ひとりの車旅、だれにも束縛されずに自分への長年のご褒美にしたいと思います。