2019年禁酒がもたらす車旅の変化
【本記事はプロモーションを含みます】
お正月がきてしまいました。
禁酒48日目・・・
新年のあいさつはお神酒で乾杯が習わしです。
新しい年をお祝いして無事を願いみんなの幸せを祈願しての乾杯です。
ここは断れないので、禁酒を一時中断して「ちょっとだけ」付き合う事にしました。
せっかくなので、直径3センチのバンコクで買った小さなグラスを用意しました。
これだけお酒を飲んでいないと、お酒を口にするだけでもちょっと気が引けます・・・
罪悪感でもないし、約束違反でもないし、裏切りでもないし、なんだろう?
初志貫徹が崩れますが、人生柔軟に生きないと折れてしまいます~
いよいよ新年のあいさつがあり、乾杯となりました。
グラスから日本酒のいい香りがします~・・
秩父で女房が気に入って買ってきたミニチュアのお酒です。
(禁酒中にお酒をかうなんてね~)
ちょっと口に含んでみました。
なんと久しぶりのふわ~っとしたお酒の香りと味が・・・
この小さなグラスに1/3程飲んだところで、一休みです。
次第に胃の中でふわ~っと日本酒がいきわたります。
この時点から、酔いが、ほろ酔い気分です。
信じられませんが、本当です。
あんなに大酒呑みがこんな小さなグラスでほろ酔いとは・・・
そこまででお酒は終わりにしました。
ずいぶん体質が変化したものです。
それ以降は、炭酸水がとても気持ち良く爽やかなので切り替えました。
これはいくらでも飲めます。
ワイングラスの炭酸水はキラキラと透き通ってきれいです。
オールフリーより全然OKで、宴会で付き合える飲み物で驚きでした。
赤ワインを数滴おとせば、スパークリングワインになります。
他の皆さんは、お酒で宴会です!
お酒を飲みたいと思わなくなってしましました。
酔いから解放された感じが清々しいのです。
・・・・・
なので、今年から車旅ではお酒ではなく美味しい食べ物にシフトすることにしました。
夜中に車の移動があってもお酒を飲んでいなければ運転ができるので問題なし。
ただし、お付き合いがある時は適量(1合程で十分すぎます)にします^^