お酒への甘いささやきも寄せ付けず、正月三が日を無事制覇して禁酒51日目を迎えた!
これは、成人式後の満20才からお酒(これは事実)を飲んできた自分にとっては快挙です。やればできるという、清々しい久しぶりの「達成!」感があります。
炭酸水+ぶどうジュースを少々 ⇒ スパークリング風、カクテル風・・もどきだ!
これなら、すこしオシャレです。焼酎の梅お湯割り仲間ともお付き合いできました。
もちろんワイン派や日本酒派とも問題なく、お付き合い完了!
旨そうだな・・・どれ、少し飲ませてみろ!
この声に、飲み仲間にグラスを渡してみました^^
なんだこれ?
水か~
しかし、禁輸の自分にはなぜか、ほろ酔い気分になるのです。
500㏄の缶ビール一本分は飲んだ気がします。
パブロフの犬の症状か・・・
お酒のグラスと色と雰囲気で、酔うイメージが残っているのでしょうか?
例年1月5日は、正月の飲み過ぎで太り、少し頭がボ~っとしていたのですが、今年はスッキリと迎えています。
年賀はがき、今年は元旦に一枚ずつ手書きで書いて出すことにしました。
文字を忘れないように、筆と墨でタイトルを書いて、万年筆でご挨拶分をかいてみました。
完璧なモノトーンの年賀はがきです。
むかしむかし、まだ小学生の頃、年賀ハガキは手書きか印刷でした。
じいちゃんたちが、一枚ずつ宛名も全部手書きで書いていたのを思い出しました。
結構枚数があったのですが、一枚ずつ全部違うので、楽しかったです。
日本の万年筆は、「縦書き」をベースにペン策を設計しているので、海外の横書き用のペン先とは違って、年賀ハガキは描きやすく、味のある字になりました。
へたくそでも、青いインクの濃淡が絵になってくるのです。
プリンターにはできない「和」の文化でしょうか。
お酒を飲まないせいか、書損じがありませんでした。
相関関係はよく分かりませんが、プラスに働いていることは感じます。
逆にドクターは、「缶ビール350ml1本程度なら問題は無いでしょう~」とも言っていただきました。
そこは決めつけずに、ゆるめに今年もスタートしました~
お酒は地球上から亡くなりませんし自由ですから^^