シンプルな車旅の体験からミニマリストを考える。
【本記事はプロモーションを含みます】
物がありすぎて、一つ一つの重要性がうずもれていく。
無くなると、はじめて大切さがわかってくる。
最近身の回りを整理した。
衣食住の観点から見直した。
衣
着るものです。下着、靴下、シャツ、コート、スーツ、パンツ・・・タオル5枚。
我家に犬がいた。生まれてからずっと自分の毛皮1枚で一生を終えた。
靴も無ければ上着も無し。最後は介護したのでパンツをはいたが・・・
有り余る衣装類。整理した。本当に使うものだけにした。幅90センチの押し入れ一つだけになった。それでも使わないものがあります。
食
食べすぎていた。3食満腹になるまで食べていた。
質素にしてみた。お米に麦を混ぜた。みそ汁に野菜をたくさん入れた。
梅干しを買った。主食はお米。副食に漬物、納豆、とうふ、野菜サラダ、卵。
そして週1回ぐらいは、お肉か魚を食べる。
食事前になると、おなかがすく。
本当にお腹が空いてたまらない。
ご飯がおいしくていおしくて、待ち遠しくなった。
子供の頃に帰ったようだ。
間食はリンゴやみかん1つ。
食器
箸一善、ご飯茶碗、みそ汁用お椀、皿2枚。グラスとマグカップ各1.
住
布団セット1人分。パソコン1台。電気ストーブ1台。カメラ1台。ラジオ1台。
テーブルとイス。ペンのセット。ノート5冊。
その他、軽バン一台。
歳をとったらできなくなる。
結婚記念写真も処分した。かなりの写真があったが女房が一気に処分した。
理由は、自分達がみて思い出にするだけ。子供や親戚、他人がみてもつまらない。
我々がいなくなった時に処分に困るから。
小型トラック1台分の不要品位を、クリーンセンターへと運んだ。
使えるものはリサイクルへ回した。
体力がある内に整理しないと、やりたくなくなってくるのが見えて来た。
近所では親の後始末で子供たちが処分で大変な思いをしていました。
ありえないが、犬のように自分の毛皮一枚で生きて行ければ究極のミニマリスト。
なにがあっても生きて行けそうです^^
ブログをご覧いただき、ありがとうございました!
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