新しい時代へ旅に出る！

「 今の若いものは・・・」

と言われてからすでに50年が経過し、

それを言った年配の方はいなくなり、

自分はその年代を超えてしまった！

言い古されたことですが、

今の若いものがダメなら、

もうすでに世の中終わってます。

ネット広告がテレビ地上波広告を

2019年の今年抜くと思われます。

テレビをネットが急速なスピードで追い上げているのです。

広告代理店がネットにシフトして、

新聞広告や雑誌広告は後退しています。

ミレ二アル世代（20才～35才あたり）は、

全くそれ以前の世代とは違う価値を持って生きています。

もっと若い3才の孫は、

スマホでユーチューブからディズニーを選択して

自分で見ているのです。

3才から4才の子供を見て回ったり、

聞いてみるとほぼ同じような行動をしています。

5年前のことですが、

仕事で海外の大学に視察に行った時、

スマホの充電設備が大学構内はもとより、

高校の校内にも設置されていて、

WiFiで自由につながる様になっていました。

当時、日本の高校では校内スマホ禁止、

の校則がありました。

大人目線の教員が考えるのと、

新しい時代を進化しながら進んでいる世代との

ギャップを感じたのです。

駅員になって切符を切ることを

夢見ていた仕事はロボットに代わり，

改札での軽快な音は、全く無くなりました。

これからどんどん新しいロボットと

AIが代行するでしょう。

体操の評価もロボットの方が

正確に判断できるようです。

相撲やスポーツの判定でも、

映像で1秒にも満たない動きを判定して、

審判の判断ミスを見破る事があります。

老後を迎えるのですが、

新しい老後の生き方を検討すること。

これからありですね。

63才でリタイアした時に、言われました。

「まだ働けるのに、無職ですか・・・」

これからの生き方の一つに、

楽しく遊び収入を得る。

仕組みを提供する仕事を創ろうと。

「遊んで収入を得る？」

昭和・平成時代からみると、

「今どきの、定年退職者は・・・」

といわれそうです^^

毎日PCに向かい、

ブログやTwitter、fakebook、インスタグラムから

情報をもらい新しい世代との

コミュニケーションをしているのです。

若い20才の方々の生き方をみてると、

生き方の新しさを感じます。

一つの企業で苦しむような努力をして

一流になろうという価値とは全く違います。

いろいろな仕事を並行したり、

仕事を辞めて別の仕事に移ったり、

アフィリエイトで生計を立てたり・・・

今までの考えとは違い

新しい選択をしているのです。

生きがいを求めているには違いないのですが、

社会変化が超速スピードで変化しているから、

生き方を柔軟に変化させているのです。

見習う事が多いですね～

ネット共存型老後生活を始めたのです。

全ては、今の20代の方々から教わりました。

全ての古き概念を捨てて、

この世界に飛び込むのは勇気がいります。

しかし、飛び込んでみると、

生き生きするのです。

ネット社会、ネット時代の

新しい仕組みに自分を変化させていくところに

面白さを感じています。

「老いては子に従い」古い諺ですが、

これは変化しない事実です。

若い世代に教わった

新しいブログが

そろそろ収益を出しはじめました。

1年後、2年後には老後を

助けてくれることになるでしょう。

歩けなくなり、体が老いていく。

100才時代ではありますが、

早くなる人もいれば、

100才近くまでトライアスロンをする老人もいます。

10年、15年の誤差は出てきますが、

必ず、来るのです。

ボケを治す薬ができるでしょう。

体が動かなくても

生きていける仕組みを作っていこうと

考えています。

ブログをご覧いただき、ありがとうございました！

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