車中泊のお湯・冷水に対応。ポットは便利です!
2018年5月勇気を振り絞りサラリーマンを卒業。
自由を手に入れ旅車「ボンジョルノ号」で日本各地を旅している「強むし」です。
(投稿:2018年3月12日、追記:2019年4月12日)利用1年目のレビュー追加
◆今日は車中泊にも自宅にも便利なポットを紹介します!
省エネの「ボンジョルノ号」では、最低限の装備がモットーです。
そこで、2Lの魔法瓶(ポット)を案内いたします。これは評価も付いているので手っ取り早く下に直接アマゾンリンクを張りました。(参考まで^^)
評価が良かったので自分も今年の3月に買いました。約8000円が約3500円とお得。
本当か?・・期待を裏切りませんでした。(あくまでも自己評価)
やっぱり2Lが良かった!大は小を兼ねるですね・・・累計約50日の車旅で使いました。旅に出ないときは自宅で使います。
◆秋から冬にかけての利用
早朝、朝ごはんの準備です。ここで初めにコッヘルでお湯を沸かします。ポットが2Lなので約2Lです。
換気は車のスライドドアを3センチ程開け、バックドアも内側から少し開け、頭上の扇風機2台を外に向けて回します。
これで外気が入ってきます。冬は網戸のついた窓を20センチ程開けます。
お湯が沸いたら、500㏄だけ小さなポットに移しティーパックのお茶を入れて運転中の休憩分を作ります。
結構500㏄あると昼のご飯や休憩を含めて丁度無くなる位です。
そしてポットには1.5Lのお湯が残ります。これが翌日まで熱々での状態です。
夜のお湯割り用、お茶、コーヒーにすぐ使えます。時には昼食の鍋うどん用に、夜中の小腹がすいたときのカップ麺用にと便利です。
◆夏の利用 今年は猛暑で大活躍!
コンビニやスーパーで冷えた2Lの水を100円位で買います。これをポットに入れておけば翌日まで冷えてます。
さらに100円のカップ氷を入れると2日間はキンキンに持ちました。冷蔵庫は要りませんし、新しい水が日に100円ですので経済的です。
カー冷蔵庫を買うと2万円から3万円前後はしますね。インバーターやバッテリー走行充電等投資するとさらに高額になります・・・
この方法だと2Lの水を300本前後は買えますね^^
年間30日夏に旅しても10年分ありますね・・・
◆家での利用
どうでもいい写真ですが、残しておいたので出しました・・
朝お茶を飲んだついでにポットにも半分くらい注いでおきます。
1日中熱いお茶が飲めるので、ブログの合間に一杯、昼休みに一杯、午後のおやつに一杯。
でも余る・・・
夜の焼酎にお茶を入れると丁度良い温かさになります。
初めはお茶割なんて・・・ と思っていましたが、結構いけるので寒いこの頃はもっぱらこれです^^(強むし)
追記:2019年4月12日
昨年2018年3月にアマゾンで購入し、使い込んで1年が過ぎました。使ってみてどうだったかのレビューを追記します。
本体の状況
車旅、ピクニック、自宅での使用で使いました。60%は自宅での利用でした。変形や破損等はありませんでした。
でも、付属している白いカップは自宅では使わないので、しまっておきました。
やかんのお湯
我家では電気ポットをやめました。理由は、使わないのにお湯を保温しておくのが意外と電気を食うためです。
また、温風ヒーターも全てやめて、昔ながらの石油ストーブに変えました。理由は、石油の消費量が断然少なく、同時にやかんで常時お湯が沸かせるからで、見直しました。エアコンの様に空気が乾燥しませんので適度は湿度を保てます。
そこで、この冬宅に立ったのがこのポットです。朝、石油ストーブにかけたやかんは20分もすればお湯になっています。それをこのポットに入れおきます。2L入るので、ちょうどやかん一つ分です。
このポットひとつで、一日分のコーヒー、お茶、お湯が賄えます。途中で冷めたら石油ストーブにかけておいたやかんにお湯と交換すします。
また、夜ポットに入れて置いたお湯は、夜中に丁度良い温度のお湯になっていて、喉が渇いたときに飲むと水よりもいい感じで飲めるのです。
朝は起き掛けにこのポットからお湯を還付に注ぎコーヒーを飲みます。温度が80℃位まで下がっているので飲み役位です。
冷えた朝には、すぐに適当に熱いコーヒーがすぐ飲めるので最高です。
これからは、暑い夏を迎えます。昨年は、このポットに冷蔵庫の氷をたっぷり入れて水で一杯にして使いました。
一年を通して使えてます。携帯用として作られているので、家の中はもちろんアウトドアでも使えるので、年間100%の稼働率でした。
以上、報告でした。
ログをご覧いただき、ありがとうございました!
ワン・クリックありがとうございます!
tabito(旅人)
夢のライフタイム!
「ライフタイム」って生涯とか一生とか寿命とか、
継続期間とかに翻訳します。
人間生まれてから死を迎えるまでをライフタイムとすると、
最近では80年~100年を想定しています。
しかし、全てが元気でその年を迎えるのは
とても大変なことではないでしょうか。
それぞれの年代を通過して、現在60代を経過中です。
60代から見ると、70代、80代、90代が未知の年代なのです。
何が待っていて、何が起きるのか予想ができません。
孔子は70代をどう考えていたか
論語に
子曰く、
吾れ十有五にして学に志ざす。(学問の道に入ろうと)
三十にして立つ。(学問に対する自分なりの基礎)
四十にして惑わず。
五十にして天命を知る。
六十にして耳従う。(何を聞いても動じない)
七十にして心の欲する所に従って、矩を踰えず。(心のおもむくままに行動しても、道理に違うことがなくなった)
今から約2500年前の孔子の言葉です。
50代までは、間違いなく2500年前と大差はないですね~
現在通過中の60才は共感ができます。
修羅場を超えてここまできたのだから、
どんなことが起きても若い時の様には動じなくなってきたこと。
これからやってくる70代。
孔子によると
「こころの欲するように生きても、それは道理に合うようになる」ということか・・・
孔子の時代は、ここで終わり・・・
だから、その先は歴史上想像がつかないのです。
60才代からの生き方を考えた
だんだん、細かいことは面倒になってきた。
(1)PCのインストールやプログラムを書いたり修正が面倒になった
(2)パスワードやIDの管理が、面倒になってきた
(3)多機能の製品を設定したりマニュアルを読むのが面倒になった
(4)デジタル写真の整理が面倒になった
(5)クレジットカードの整理が面倒になった
(6)ホームページ、ブログ(多数)の管理が面倒になった
(7)住所録の整理がどうでもよくなってきた
(8)家の整理が面倒になってきた。廃屋になるかもね~
‥‥多数増加中!
シンプルな生き方に変更開始
年を追うごとに面倒になることが増加してきたのです。
なので、67才までには整理を完了する目的を作ってみようと考えました。
すでに不要なものは、2年かけて2トントラック分はクリーンセンターで廃棄した。
頭のクリーンで、体力もまだ残っているから、3年かけて整理だ!!
例えば、記録やアルバム、衣服や趣味道具、物置・屋根裏に保存したもの=廃棄
孔子も未知の未体験ゾーンの80代を16年後に迎えるために。
子孫には、プラスマイナスゼロで引き継ぎのが楽だとわかった。
60~70代は、何が起きても動じなく、
意のままに生きても道理にかなっていると信じて
車旅をしていこう!!
走れるうちに走り、シンプル化を進め、
70代は、サンダルとバックと服3着と茶碗とハシがあればOK。
そんなシンプル人生を迎えたい。
軽バンに書斎ができた!
(投稿:2018年5月10日、追記:2019年4月9日)
とうとう定年退職になった!
軽バンに書斎を作った。
なにが起きるかわからないが、
元気で生きていれば、後はなんとかなるだろう。
さあ、旅に出発だ!
追記:2019年4月9日
定年退職といっても、60才で定年となり、再雇用で62.5才まで契約社員で働きました。
この契約社員の時が、とても厳しかったです~
体力的にも、精神的にも、耐えられませんでした。
それで昨年5月末で契約社員をリタイアして、この書斎を作ったのです。
一気に自由を得た魚の様に、車旅に熱中した一年でした。
あれから1年が経過!
元気でいました。
何とかなっています。
生活はなんとか回っております!!
辞める時の最大の不安が、収入が年金以外ゼロになる事です。
しかし、収入が減れば減ったなりに、
工夫して豊かに暮らせるものです^^
大きく変わったのは、書斎から日本一周の車中泊に変わったことです。
夢が拡大して、とうとう日本一周の半分が終わりました。
それと、もう一つ大事がことがあります。
定年で、私の場合は62才から年金の一部が支給されて、65才から老齢基礎年金が支給されるんです・・・
なので、65才までは一部支給の年金と、持ち出しで生活をしています。
そこで、自分のお小遣いは自分で稼ごう!ということで
昨年12月から一念発起して、これとは別にブログを立ち上げたのです。
4カ月目にして、毎日収益が出るようになってきました!
まだまだ、時間はかかりますが、実現への実績が出来てきたところです。
生きていればなんとかなる
やはり、最初に思った夢は、実現するものですね~
今年は、日本一周の半分「北海道」の長旅を計画しているので、
またまた、楽しみが出てきました。
お金は、無くなったら考えましょう!!
生きている内に、有効に使いましょう^^
強むし@ボンジョルノ号