平成は今日で終わるので、記念に思い出をアップします。
1978年ごろコンピュータの勉強を始めました。
あれから30年。
時代は急速にネットが進みました。
30年前はスマホは無く、インターネットもまだまだ一般人には使えませんでした。
UNIXをすでに始めていたのです。
将来、日本もネットワーク時代がきっと来る。(1980年)
そう思っていた時代です。
平成は、ネットワークとAIが急速に進みました。
まだまだ、マシンのスピードが遅く、対局に時間がかかりました。
今は、AI将棋であっと言う間にプロが負ける時代であり、
将棋プログラムを相手に練習してスキルをアップするのです。
体操の評価判定も画像からAIが判定し、人間のミスをカバーしてくれるのです。
20年前にあった構想。
それは、携帯の電話から日本語で相手に話すと、
相手の電話からは英語等の相手の言語に応じて自動翻訳する端末の開発です。
すでに試作機は存在していたようで、かなり大きな躯体だったようです。
平成の終わりの今、もっと性能が良い小さな機器で実現してしましました。
平成の開発スピードは、昭和時代のスピードを遥かにこえる速さで進化しています。
令和の時代。
5年、10年先が読めないくらい開発のスピードはさらに加速して行くのでしょう。
人間には寿命があります。
いったいどこまで体験できるのかは、だれも分かりません。
平成時代は、戦争で一人も命を落としていませんでした。
もちろん戦争の無い平和な時代でした。
令和の時代も平和で日本本来の技術を磨いていってほしいと思います。
楽しみな新時代が明日スタートします。
ボンジョルノ号