昨年九州までの車旅では、Windows10のタブレットを持っていきました。
小さくてUSBからの電源なので電力も食わないし便利でした。
しかし問題は、キーボードがミニサイズで入力しずらいのです・・・
もっと大きなキーボードにすれば! 邪魔になります・・・
もっと問題なのは、画面が小さすぎて文字が見にくいこと。
もっと若ければ、この位の画面は見えていたのですが、
残念なことに年を重ねる度に、見えなくなってしまった!
ノートパソコンの方が見やすく入力しやすいので、
今年はこれを持っていこうと思っています。
問題は、電源です。
ノートパソコンは恐らく40w位電力を食うのです。
USBを電源とするタブレットは、5~10w位で充電すれば、6時間は十分に持ちます。
ディープサイクルバッテリー12V20Ahだと240w/hか・・・
バッテリーを40%使うと、約100w/hだから、2.5時間位は持つようです。
DC-ACコンバータでいったん100Vに上げてから、
PC用100vアダプターでノートPCを使う事になります。
損失を考えると、一晩で2時間位ですか。
2時間もあれば、旅先でブログ更新も出来ますね~
ディープサイクルバッテリーが2台積んであるので大丈夫です。
ノートパソコンが出始めたかなり昔、ラップトップパソコンと言われていたのです。
英語圏ではラップトップですね。膝の上で使えるパソコンという事でしょうか。
誰が考えたのか、ノートパソコンの作りはとても使い易いです。
タブレットの様にキーボードとディスプレーが分離されると、
ディスプレーを置くのに困りますが、一緒だと、どこでも使えるのが良いです。
これは意外と重要なことです。
車の中でも、膝の上で使えるので便利です。マウスも使いたいところです。
なので、今年はのノートPCで決まりです。
ボンジョルノ号