天気がいいので、家から160㎞の所にある茨城県大子町の温泉に行くことにしました。
女房も行くというので、シンプル化を試すにはもってこいのチャンス!
作り付けたテーブルを全て撤去してシンプルにしました。
その代り、テーブルを満ち込んで車中泊をしてどんな感じかテストしました。
場所は、茨城県の道の駅「常陸大宮」です。寒いこともあり閑散としていました。
夜は、広い駐車場に数台だけでした。
小型の部屋用のテーブルを持ち込んでみました。
現地までは、折りたたんで床に置くだけで、その上に荷物を置きます。
現地に着くと、テーブルの脚を立てておくだけ。
予想通り、テーブルの位置をあっちだ、いや、こっちだ!
と動かして、一番いい所に置くことができます。
女房にも付き合ってもらい2人で軽バンないで過ごしてみました。
ターブルの広さは、抜群です!
この位広いと、飲み物や食べ物、カメラ・・・いろいろ置けて
床が広く使えます。
奥の方にある横に渡したタナは、重要でした。クーラーボックスを乗せたり、寝るときに靴を置いたりと便利なので、撤去せずにおくことにしました。
ありのままで・・・すみません
散らかっている写真ですが、2人だとこんな感じです^^
温泉に入ったあとのタオルをかけています。
テーブルを置いたのですが、これを囲んでゆろりで寛げます。
不要スマホとクリーニングハンガーで作ったアンテナは、山間地でも良く受信していました。
この後、寝るのですがテーブルは折りたたんで足元の床に置き、マットをその上に敷いて寝袋で寝ました。
気温は氷点下3度まで下がりましたが、寒さもそれほど感じられずに安眠できました。
寝袋だけでもOKでしたが、シュラフカバーでさらに寝袋をおおうと、
ジャージでも暖かく過ごせました。
ボンジョルノ号