ボンジョルノ号@車旅

人生は、結局1人旅かな~

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人はなぜ旅に向かうのか?アポロ11号月面着陸50年から学ぶこと。


【本記事はプロモーションを含みます】

今朝、ニュースを見ていました。

アポロ11号が38万キロ彼方の月面に

1969年7月20日、20:17:39(UTC)着陸して50年目を迎えます。

 

映画「ファースト・マン」にその裏側の人間模様が描かれています。

 

 

 月面着陸という困難なミッションに立ち向かったのは

アームストロング船長(1930年8月5日~2012年8月25日)

とコリンズ、オルドリンの3人。

 

 

人類最大の困難なミッションと言われたアポロ計画に立ち向かった船長の

その言葉に感動しました。

 

「さけが川を上るように、人間は苦難に立ち向かう・・・」という言葉を残しています。

 

実は、「アポロ計画は非常に危険で難しいことだったということ。無謀なミッションだった」と2019年1月25日の特別試写会イベントで来日した、アームストロング船長の息子のマーク・アームストロング氏がその裏側を語っています。

 

また、アポロ計画に出発する直前に、家族と普段集まらないダイニングに集まったシーンは、いままであまり出てこなかった部分です。

宇宙開発で宇宙に挑むクルーたちの家庭、妻、子供達の応援や苦悩があってこそ実現した困難なミッション。その背景が描き出されています。

 

日本人として宇宙ステーションに4カ月滞在した大西さんも、出発前に6才の子供が表には出さなかってけれど、同僚にロケットが無事に帰ってくることへの心配を話していたと語っています。

 

・・・・・

車旅で日本一周を試みたり、日本最南端や、最北端を目指したり・・・

 

宇宙への旅とは比較にならない小さな旅と挑戦ですが、

これもあえて苦難に立ち向かって目標を達成したいという

人間の願いと同じではないかと・・・

 

ここに時代・国をこえて同じ人間としての「挑戦」への原点が感じられたのです。

「さけが川を上るように、人間は苦難に立ち向かう・・・」

 

人間の持つ勇気に感動した朝でした。

 

 

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