車旅と年金生活のバランス
【本記事はプロモーションを含みます】
年金生活。自分の場合60才定年後、年金の支給が無い期間があり、62歳から一部が支給されています。65才から老齢年金分が加算されて、条件にもよりますが月額18～20万円前後になるのではないかと思われます。
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昨年から、どうなるか生活費月１４万円で実験してきました。
突然14万円になると、生活水準になれていないので、
慣らす為にも、半年かけて徐々に落としてきました。
ここが、気持ち的に大変だな～ と実感。
なので、本番前にソフトランディング体制が必要です。
これは、車を１台に計算して、食費を工夫すると可能性が出て来ます。
実際やってみました。
軽バン１台として実験。
これでも、なんとかやって行けるのです。
信じられないですが、工夫とはすばらしい事です。
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そこに微々たるアルバイトがあると、
それは自分にとって余裕がもてる余剰金になります。
その額は、月５万～７万円あれば十分すぎます。
国内旅行を入れると月１０万円程プラスの収入が欲しくなります。
合計月２５～２８万円前後でしょうか。調整幅ですね。
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月１４万円での生活環境は、一応半年で作れました。
食費は、一番工夫が出来る部分です。
昭和の田舎の日本の食卓の復活です。
主食の白いご飯、野菜が沢山のみそ汁、そして少しのおかずです。
飽食時代の自分には、結構わびしくなります。
呑みすぎ・食べ過ぎて生活習慣病直前だった自分には改善食です。
ドクターも太鼓判をおしてくれました。
健康に生きるには、腹6分目で、質素な食べ物で
少しお腹が空いている状態が良いようです。
お米の量は1.5倍、野菜の量は３倍位に増えました。
実に安いし、体にいいのです。
年を取るとそんなに沢山は食べなくなり、
あっさりとした食事を好みます。
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もう一つ大事なのは
たばことお酒です。
タバコは健康上、止めました。
お酒は呑みすぎて、昨年11月に痛風になり、禁酒。
もし継続していたら、お酒で月10000円、たばこで月14000円。
外での飲み会 月20000円。合計44000円前後でした。
この2つが幸運にも、生活の足しになっています。
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リタイアすると、家の中を中心にした、
楽しみを見つけていくことがわかりました。
理想では、外に出てウォーキング、ジム通い
趣味の釣り、車旅、図書館に出かける・・・・
そんなことが、「毎日できるはずない」ことが実感してきます。
そして、だんだん外部との付き合い回数も減ってきます。
家にいる時間も多くなりつつあることがわかりました。
自分で「ひとり遊びできる」ことが必要なのです。
女房を頼りたくなってきますが、そこは注意。
女房とは別の空間が必要なのです。
4年前ある記事を読みました。
熟年夫婦にとって重要なことの一つに
女房には「自分の部屋」をつくることが良い。
という提案です。
長年、主人の言いなりに使えて来たことに疲れているから
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自由に過ごせる場所を作りました。
子供が巣立った後の部屋です。
これに女房は「自由になった！」と大喜びです。
テレビもDVDもいろいろ持ち込んで、部屋を作っています。
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よって、自分には自宅でも打ち込めるものが必要になってきます。
丁度、ネットとブログがありこれは大変素晴らしい趣味です。
一歩踏み込むと副業のアルバイトにもなります。
アフィリエイトです。
この2カ月ゆるく実験したところ約1万円になりました。
ガソリン代5000円と旅代5000円で、数泊500㎞の旅ができます。
本気だと、数万円は硬いようです。
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なので年金だけの生活者でも工夫しだいで車旅は可能です。
当たり前ですが、その分を自分で得ればいいことが分かりました。
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お小遣いをどこからか得られれば、
なけなしの年金生活でも車旅はOK.
いま、新たなチャレンジをしています。
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2人で食べていけることが分かりましたので、
これからも14万円での生活実験をさらに続けています。
65才がやってくる前に、
まだ、試行錯誤が出来る内に
ソフトランディングできるように、
トレーニングしておきたいと思っています。
追伸：記事の中で「一般的に60才から年金が支給される」とありましたが、間違いでした。記事を一部訂正いたしました。2019年1月21日
ブログをご覧いただき、ありがとうございました！
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