冬になると田舎からリンゴが送られてきます。フジという種類です。
硬くシャリシャリした感じで中心には蜜が入っていて、とてもおいしいリンゴです。
このリンゴの皮をむくのが、面倒くさいのです。
5年前に焼リンゴのレシピで、リンゴのシン抜きを発見。
テレビの番組で上手く使って、手早く何個ものリンゴをカットしていました。
パール金属(株)はキッチン・リビング用品を中心にした会社で、アウトドアでも知られている「CAPTAIN STAG」がグループにあります。
これだと思い、安いのでアマゾンで買いました。300円位です。
(写真は、5年前に買ったものです。)
リンゴのシンの所に突きさして、くるっと一周。
するとリンゴの芯の種のある部分がこの芯抜きの中に入り、取れてしまいます。
リンゴは真ん中が空洞になります。
地下ボーリングの地質調査みたいなものです^^
これを包丁で縦に短冊に三日月型に切っていくと出来上がり。
わずか1分もかからず完成です。
リンゴの皮には、ポリフェノールなどの栄養がたっぷりなので、皮付きのまま食べます。
このリンゴの芯抜きは、写真の通りまさに信頼の「Japan」刻印です。
栄養価の高いリンゴを皮まで食べて、生活習慣病を撃退しましょう!
参考まで。