車旅を楽しむ。60才定年前に読む定番2冊。
【本記事はプロモーションを含みます】
あっと言う間にやってくる「定年」
「人生に定年という文字はない!」
しかし、やってきます。
定年退職の直前になって、ようやくあたふたと人は動き出します。
そして、多くのサラリーマンは「定年」という現実に向き合います。
無職になるか、プライドを捨て65才まで働くか・・・
悩ましい選択がやってきます。
「生活できるのか?どんな生活が待っているのか?」等の不安もあります。
退職した方の体験、考え方、資金計画など学ぶところが多い本です。
資金計画のテンプレートがあり、定年後の実生活がイメージできました。
定年後の今、60%は本で読んだことが現実となっています。
人気の本なので、すでに読まれた方も多いと思いますが紹介します。
定年後のリアル
定年までに知らないとヤバイお金の話
大学卒業後就職し、60才で会社を定年退職、その後2年半契約社員として残り、62才の今年5月に自分から退職の道を選びました。
家のローンもあり女房と生活する上で退職はとても大きな選択でした。
退職を選択したのは、契約社員として働いた2年5カ月は体力的にも精神的にも疲れたからです。
もう、仕事はいいか・・・
再雇用になると肩書は無くなり、翌日から一般社員と同様になるのが普通です。当然ですが給与は4割位になり、なんでも自分でやらなければなりません。
・・・・・
決断を後押しした一つは、この本でした。
改めて読み返し、考える事ができました。
残された時間を自分へのご褒美として使う事に決めたのです。
退職金と年金だけでも意識を変え工夫をすれば、元気に楽しく生きがいを持って生活できることを実感しています。計画を見直し、昨年はイタリア、今年バンコクにも行きました。歩けるうちです。
「ボンジョルノ号」で車旅もしています。
「もったいないね。65才まではたらけるのに・・」と言う人もいます。
しかし、いつまでも若いままではありません。
明日はわかりません。
これも、一つの生き方と思っています。
これから定年を迎える方、まだ先の方。参考になる本だと思います。
興味のあるかたは是非ご覧ください。
ブログをご覧いただき、ありがとうございました!
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