旅車「ボンジョルノ号」4000キロ走破。エンジンオイル交換!
【本記事はプロモーションを含みます】
中古軽バン「ボンジョルノ号」で日本各地を車旅しているニックネーム「強むし」です。
6月から東北地方、甲信越、東海、中部、近畿、九州を走ってきました。
車旅は人との出会い、地方の絶景、その土地の生活など沢山の思い出と学びがあります!
山形の道の駅「あつみ」。
7月下旬の猛暑の中で、隣に駐車したご夫婦から頂いた「うちわ」。
竹で出来ている本物のうちわとのことでした。
このうちわは丈夫であり大活躍しています。
車旅の足となる車「ボンジョルノ号」も人間と同じく体調管理が不可欠です。
今回はエンジンオイルの交換から学んだことを書きました。
10月3日に新しいエンジンオイルで西日本・九州の旅に出発してから今日まで約4,000km走破し、エンジンオイルを交換してきました。
旅車「ボンジョルノ号」の整備をお願いしている整備工場のピットに入れました。
リフトでアップしオイルを抜きました。真っ黒い色でした。
以下が4000㌔走ったオイルの比較です。
右が新しいオイル、左が4,000㌔走行後のオイル
その場でサンプルをもらってきました。
もともと旅車「ボンジョルノ号」は、貨物車であり仕事車です。
3745㌔を14日間の短期間で走るのと、毎日少しずつ走るのではどちらがオイルが劣化するかと聞いたら、毎日距離を走る方がオイルには良いそうです。
エンジンは一度燃焼した排ガスに残っている物質を再度もどして燃焼せるため結果としてエンジン内のオイルが黒くなってくるそうです。
また、エンジンの回し方や乗り方で「車は変化」するようです。
技術者のお話しなので多少難しいですが、よく理解できました。
人間も良く歩き、よく体を動かすと調子が良いのと同じですね~
3回目のオイル交換なのでオイルフィルターも一緒に交換してもらいました。
帰り道は走りもいく分滑らかになり、エンジン音もより静かにとなりました。