旅の車ボンジョルノ号は、昨年11月に我が家に来てから1万キロを超えました。
8万3000キロでタイミングベルトを交換し、今回9万3000キロでオイル漏れしているパワステ用ポンプと周辺関連部品を全て新品に交換します。
(最近の車は、殆ど電動パワステですね。多少違和感があるようですが・・)
この車のエンジンは、三菱のエンジンでダイハツ、スズキとは違い、メカニカルな構造ということもあり音もうるさく振動もあります。
今この様なエンジンは人気無いようですが、この車を担当されているエンジニアの方は、整備次第で永く使え壊れない丈夫なエンジンと教えてくれた。
こんなエンジンを探してました。
前例は無いようですが、万が一壊れたら、エンジンを交換するつもりです。
新しく性能の良い車は数多くありますが、このシンプルなエンジンと使い古したボディの軽バンは貴重な相棒で、自分用に調整、整備しながら、旅を続けるのもこれまた面白いと思います。
最終的に、新車位お金がかかるかもね~😅
週末は、山に、キャンプに出かけます〜(^^)