最近ブログ記事を書いていてい疑問に思うことがありました。
何のために記事をかいているのか、自問自答です。
ただ自分の思うままに書いていて、何をしたいのかが見えません。
そこで根本から見直してみました。
ブログには2タイプある
1.自分が主人公のブログ
日記、旅行記、得意な分野の紹介、日常の記録・・・・・
自分のブログはこのタイプで出発しました。
初めは趣味の記事を連発。
皆さん興味があるから見てくれました。
本気で書いた11月は6千を超えるアクセスです。
しかし、11月下旬の130記事目あたりからアクセスは減少転じます。
自分が体験した内容、趣味分野の紹介材料は底をついてきます。
残されたのは日々の日記
徐々に平凡な記事の連続となり、テーマに困るのです。
訪問した読者は「そうなんだ・・・」で終わり、帰っていきます。
これが毎日になると「そうそうお付き合いは・・・」となり
たまにしか訪問してくれなくなります。
2.読者が主人公のブログ
読者の立場に立ったブログです。
主人公は読者。
読者が求めている事を書いていきます。
何を求めているのか・・
読者の事を知る
何を探しているのか
どんな事を知りたいのか
何に困っているのか
どんな方法がわからないのか
全て読者の求めている内容となります。
自分の世界から一歩外に出ます。
読者が求めることを書くのです。
自分のことは10%位の割合になります。
3.読者の立場に立つとテーマは無限大
相手が100人いれば100通りのテーマがありますから、
記事のテーマも多くなり、
読者の要望に間に合わないでしょう。
内容のある記事が増えると、Googolの検索結果に表示されるようになり、
インターネットの大海原から、多くの方が日々訪ねて来ます。
結果、記事を見ようとアクセスが増えるのです。
一度、お試しください。体験できますよ!
ブログをご覧いただき、ありがとうございました!
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